２／３（火）に飯塚のコミュニティーセンターで開催され、今回は、『緩和医療における薬剤師の役割～緩和ケア病棟での経験を通して～』飯塚病院の緩和ケア専門薬剤師である松本梓先生より講演がありました。
最近では在宅において医療用麻薬の導入となるケースが増えてきており、調剤薬局の薬剤師による患者・家族への緩和ケアへの関わりと役割が大きくなってきている実感があります。講演の中でも、チームの一員として薬剤師の専門性を発揮していくための基礎知識が紹介されました。
調剤薬局の薬剤師はジェネラリストでもある必要があります。チームの一員となるために、これからも自己研鑚を継続していかなければなりません。　（寛）
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